数十年先を見据えた歯科治療とサポートに取り組む「ナカシマ歯科」

虫歯や歯周病の原因を徹底的に追及して根幹治療を目指す

ナカシマ歯科の治療コンセプトである「その歯に気づきを」とは、虫歯や歯周病になった原因を突き止めて根幹治療を施すことを目指す歯科治療です。

削ったり抜いたりした歯は二度と再生せず、確実に脆くなるという考えの元、できる限り抜歯をせずに痛みのない治療を目指しています。

お子さんの性質や成長段階・歯の特徴に合わせた適切な治療を実施

子供の歯は大人に比べて柔らかく、乳歯は表面を覆うエナメル質の量が永久歯の半分以下とされています。虫歯は進行次第によって治療が困難になるケースがあり、乳歯や永久歯に生え変わったばかりの歯は虫歯菌が出す酸に弱いのです。

ナカシマ歯科ではフッ素塗布やシーラントなどの予防治療のほか、キシリトール配合製品の提供などで、年齢や症状などお子様の状態に合わせて適切な治療を実施します。乳歯だけの混合歯列期のお子様がいれば、ぜひ一度虫歯の検査や定期検診を受けてみてはいかがでしょうか。

麻酔注入を3つの段階で調整しながら痛みをコントロール

虫歯や歯周病治療の際、症状が進行していると麻酔を使用することがあります。子供が歯医者を怖がる原因の一つが麻酔注射ですが、ナカシマ歯科では痛みを和らげることが可能です。

麻酔注射は注射針の刺入時、麻酔液の注入時、麻酔液とお口の温度差の3段階で痛みを生じます。表面麻酔の使用や電動注射器による注入速度の調整、温度差を無くす器械の利用により、痛みをコントロールすることができるのです。治療は小児歯科専門医や女性医師が行い、歯科衛生士がサポートするので安心して治療を受けられます。

先代から40年に渡って地域医療に取り組む

ナカシマ歯科の院長は、桜井地区にある大野歯科の院長の甥にあたり、同じ箕面市内で開業している小児歯科専門医です。

先代を通じて40年に渡って地域医療に従事し、これからも箕面市の地域に歯科治療の提供で社会貢献に取り組み続けるでしょう。

概要